女性専用車両

　この前に続き通勤電車ネタですけど、もう女性専用車両というのが一般的になり、市民権を得てきている気がします。
　もちろん、女性は女性専用車両に乗らなくてはならないわけではなく、だいたい端の方にあるので不便だし、乗車駅や降車駅の階段、エスカレーターの位置によって乗る車両を決めている人も多いと思います。男性の連れがいる場合も女性専用車両には乗れませんね。
　ところで、女性専用車両のすぐ隣の車両に乗ってくる女性はどうなんでしょうか。あと5歩も隣に歩けば女性専用なのに、わざわざ普通車両に乗ってくる女性がいます。連れがいるわけでもありません。
　たまたま私が利用している路線で、乗り換え客の多い駅の改札がホームの端にあり、端の方が混む路線があります。そして、その混む側のほうに女性専用車両があるのです。端から2番目の車両は相対的に男性が多いように思えます。そして、この2両目にわざわざ乗ってくる女性がいるのです。すぐ隣は女性専用で、しかもこちらよりは空いています。隣のほうが改札にも近いでしょう。なぜ、わざわざ男性の多い混んでいる車両を選ぶのか？
　この女性の心理状態を知りたいものです。

コメント 1

通りすがりですが、失礼いたします。
「女性が嫌いな女性」というのも居るのですよ。
女性は大抵踏ん張る力が弱い上にヒールの高い靴を履いていて、車両が揺れるたびに誰も自身を支えきれなくて乗客全体が波のように揺れ、どっと体重をかけられたりぶつかられたりします。
また男性がいる時にはやらないような事をやる人が増え、不快になる事も多くあります。化粧、飲食はもとより、女性だけという事で「腕力が通用する」と思うのか、腕ずくで人を押しのけたり暴力を振るう者もよくあるようです。
男性が多ければ揺れにしっかり耐えてくれますし、基本的に男性は女性に優しく、気を遣ってくれるものです。
痴漢など男性の中のごく僅かしかいません。男性も基本的には理性ある人間だとして信用するなら、男性を頼れる存在として有り難く思う事も不思議ではないかと思います。
失礼いたしました。
by じろう (2009-04-22 11:09)