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入院 - タキソール投与 [胃がん再発転移]

 12日から14日まで、がんセンターで入院治療を行っておりました。
 12日には、採血、採尿の他、治験に参加するという前提で、心臓超音波(心エコー)、心電図の検査を行いました。で、特に問題もなく、治験の条件を満たしたため、参加するということになりました。
 13日には、早速、タキソール+治験薬(血管新生阻害剤orプラセボ)の点滴を行いました。実薬とプラセボのどちらに割り付けされたのでしょうかねぇ。考えてもしょうがないことなのですが。
 タキソールの点滴中には350mlの缶ビール1本分のアルコールが入っているらしく、また、抗アレルギー剤にも眠くなる成分が含まれているそうで、治療中はやや眠くなりましたが、それ以外の急性の副作用やアレルギー反応は起きませんでした。食事も出されたものは全て完食しました。
 投与した薬剤は次の通りです。
ザンタック+デキサメタゾン+グラニセトロン吐き気止め50ml15分間
クロールトリメトン 抗アレルギー剤50ml15分間
治験薬抗がん剤250ml60分間
生理食塩水 100ml60分間
タキソール抗がん剤250ml60分間
生理食塩水 50ml5分間

 1日様子を見て、14日の午前中に退院となりました。今後は、外来で点滴を行っていくことになります。
お月見国立がん研究センター中央病院栄養管理室2011年9月12日にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ

P.S.
 これまで、支払いに使用できるクレジットカードは、VISA・マスター・ニコス・UFJ・DC・MUFGのみとなっていたのですが、今回からJCB・AMEX・Dinersが加わっていました。
 私はJCBを優先して使用して、ポイントをためているので、JCBが使えることになったことはありがたいことです。
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