在宅診療5回目 [胃がん緩和ケア]
昨日は、5回目の在宅診療の日でした。
前回から2週間、この間、特に良くも悪くもなってなく、相変わらず家の中だけで過ごしていました。
前回お願いしていたフレスミンS(ビタミンB12)の投与は、まだ薬剤が届いていないということで、届き次第また来てくれるということでした。
在宅診療になってから、血液検査等を一度も行ってないのですが、してもらえないのですか?と聞いたところ、できるということで、その場で採血をしてもらいました。一般的な検査と腫瘍マーカーを見てくれるようにお願いしましたが、いくらでも測定できるわけではなく、保険で測定できる項目はいろいろと制限があるようでした。そこいらへんは大きい病院とは違うと言っておりました。
しかし、こちらから言わないと検査してもらえないんですねぇ。
結果は次回になります。
あと、調剤薬局さんや健康保険組合さんから、薬の後発品(ジェネリック医薬品)への変更の薦めが何度もあります。この点については、こちらと調剤薬局さんのほうで話をすれば、変更して構わないということでした。
フオイパン錠は以前はジェネリックを用いてましたし、現在使用している薬でこだわりのないものについては調剤薬局さんに言って以下のように変更してもらいました。しかし、名前を覚えるのが大変です。
(調剤薬局さんによって取り扱っているジェネリック医薬品は異なります。)
フオイパン錠100mg→カモステート錠100
タケプロンOD錠15mg→ランソプラゾールOD錠15mg「タイヨー」
ラシックス錠40mg→フロセミド錠40「タイヨー」
アルダクトンA錠25mg→スピロノラクトン錠25mg「トーワ」
ガナトン錠50mgとマイスリー錠5mgは先発品を用いる。
それ以外の薬は後発品がない。
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